2022.03.29
今回は『5G』について、
5Gが人体へ悪影響を及ぼす話があるのを皆さんは知っていますか?
まずは5Gとはなにか簡単におさらいしておきます。
5Gとは第5世代移動通信システムのことで、4Gに続く新しい通信の仕様です。
5GのGはGeneration(世代)の頭文字をとっています。
5G通信では、高い周波数帯(日本では3.7GHz帯、4.5GHz帯、28GHz帯)を使うことで、以下の3つのメリットを持ち合わせます。
超高速・大容量
→4Gと比べて20倍
超低遅延
→通信タイムラグは4Gの10分の1
多数同時接続
→4Gの10倍となる、1平方キロメートルあたり100万台の同時接続が可能
日本国内では、5G向けの周波数として、Sub6帯の3.7GHz帯と4.5GHz帯、ミリ波帯の28GHz帯が使われる。
総務省は2019年4月に、これらの周波数は携帯電話大手3社と新規参入の楽天モバイルに割り当てた!
5G通信は私たちの生活に恩恵を与えると信じられていますが、その反面、深刻な欠点を指摘する声もあります‼️‼️
冒頭で示したとおり、5Gには発がん性や電磁波過敏症の促進など、私たちの健康をおびやかす危険性があるというのです。
電磁過敏症は、電磁波を浴びることで体が過敏に反応し、頭痛やめまいなど様々な症状を引き起こす現代病のひとつです
背景にあるのはミリ波と呼ばれる高周波数帯の使用。
先ほど5Gで使われる高周波数帯を紹介しましたが、それらは以下のように細分化できます。
3.7GHz帯、4.5GHz帯
→Sub6と呼ばれる比較的低い周波数帯で、実質4Gの延長線上で使用できる
28GHz帯
→ミリ波と呼ばれ、Sub6と比較して非常に高い周波数帯
※厳密には、ミリ波は通常30GHz~300GHz帯を指すが、近い数値なので28GHz帯もほとんどの場合ミリ波と呼ばれる!
ミリ波を使うことで、5Gの3つのメリットを実現するのに欠かせない、広大な帯域幅を確保できます!
一方でミリ波には、まっすぐ進みたがる、水分に弱いと言った性質があるので、障害物の多い街中や雨の日には弱まりやすいというデメリットも。
これを補うためには、5Gの電波をつなぐ小さな基地局がたくさん必要になります!
つまり5G社会においては、4Gより圧倒的に高いミリ波という電波が飛び交うだけでなく、基地局を増やすことで住宅との距離が縮まり、私たちはより多くの電波にさらされることになるのです。
5Gの普及に寄って私達のカラダは今以上に電磁波を浴びまくるかたちとなります‼️
5Gの健康被害に言及した論文があります。
5Gは人体の発汗作用に悪影響を及ぼす
イスラエルのアリエル大学で物理学を教えるベン・イシャイ博士による実験で、5G電波が人体の汗が流れる管に徐々にではあるが破壊的な影響を与えることが明らかになった。汗が流れ出る管はらせん状になっているが、5Gの発する75~100GHzの周波数はこうした管に影響をもたらすため、発汗作用が異常をきたし、ストレス解消のための発汗作用が機能しなくなる恐れが出てくる。
※ただし日本の5Gで用いられる周波数帯は3.7GHz帯、4.5GHz帯、28GHz帯
5G電磁波が遺伝子(DNA)に悪影響
ワシントン州立大学の名誉教授で、生化学だけでなく無線放射線や電磁波の専門家でもあるマーティン・ポール博士によれば、5Gの電磁波は人間の生殖能力、脳、心臓機能に影響をもたらし、最終的には遺伝子(DNA)にも作用を与えるとのこと。同博士の実験では、妊娠中の牛が電磁波を発する基地局の近くにいると、生まれた子牛が白内障にかかる可能性が高くなると判明。253頭の子牛のうち、32%に当たる79頭が白内障に罹患。基地局から100~199メートルの範囲内にいたメス牛から生まれた子牛には、それ以上の距離にいた場合よりも高い確率で重度の白内障が見つかった。
この他にも、アメリカで5Gの電波塔の近くに基地をかまえる消防士たちが頭痛や不眠、記憶障害や意識障害を訴え、近くに電波塔のない別の基地に異動したところ、すっかり症状が治まったという報告もあります‼️これはTwitterやYouTubeでも実際告発した、電波塔を設置した従業員の人が話していましたね‼️
また、世界保健機関(WHO)の組織のひとつである国際がん研究機関(IARC)は、携帯電話用の電波の発がん性レベルを2B(発がん性があるかもしれない)としており、
5Gの電磁波については2Bより高いリスクも指摘されています‼️
このような報告を受けて、すでにベルギーやイタリア、スイス、アメリカの一部
では5Gの使用中止または延期に踏み切っているのです。
5G電波の人体への影響について総務省は
5G電波には赤外線などと同様の熱作用(体を温める作用)がある
4Gより電波の周波数が高くなっても熱作用の影響がより強く働くわけではない
多くの5G基地局が設置されるが、周辺の電波の強さは基準値以下になるよう調整されるため、人体への悪い影響は認められない
日本は現時点で、5Gによる健康被害を認めない立場であるということがうかがえるでしょう。
5Gを含む、300GHzまでの周波数に対応した電波の安全性に関する国際的なガイドラインは、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)や米国電気電子学会・国際電磁界安全委員会(IEEE ICES)で策定されており、多くの国で採用されています。
日本の基準もこれに準拠し、安心して利用できると主張しているのです。
(コメント)
私自身もモバイル機器の恩恵に預かっている一人であり、また、通信事業者、システム/IT関係の多数の事業者様の事業妨害や、日本のGDP成長を妨害したいわけでは決してないのですが、全国津々浦々5G基地局、アンテナを無数に設置する計画は
今すぐにでも中止していただけないかと、懇願させていただきたく。5Gといっても様々な周波数帯、通信方式があり、全てがダメというわけではありません。実験用一部地域、スポーツ競技施設や一部企業の社屋・工場、人間が立ち入れない危険地帯/危険作業等への活用は問題ないかと思います。ただし、学校や住宅街等への基地局、アンテナ設置等は何とか中止いただけませんでしょうか。日本と日本民族の存亡に関わる重大な局面に来ていると感じております。参考までに、2020年10月7日の韓国5G(28ghz)中止の記事がありました。
5Gのさらなるリスク‼️
■ 肌の影響
60GHzのパルスマイクロ波は 送信電力の90%が、皮膚の表皮 および真皮層に吸収される = 日焼けと同じ損傷。
つまり、日焼け止めが効かない状態で日光を浴びている状況と同じ事になり、皮膚の痛みを感じたり、皮膚疾患や皮膚がんの影響に繋がる。
■ 目への影響
1994年の研究でパルスマイクロ波は、ラットの水晶体の混濁を引き起こした → 白内障の発生に関連することが明らかに。
■ 身体への影響
「心臓」「免疫系」「癌」への影響が発見されている。
5Gは4Gと比べ生物学的にアクティブになり、遥かに人体的に危険である可能性が上がる。
あまり公式に発表されていないが、下記の健康懸念で5G使用を拒否・停止した国が既にあるほどだ。
・ベルギー
・イタリア
・スイス
・アメリカ(カリフォルニア州など一部の州)
このように規制している国があるにも関わらず、残念ながら日本の規制はゆるゆるであり、まもなくこの春に5Gへ切り替えようとしているのが事実である。
電磁波対策の仕方💡
1. 身体から出来るだけ話す
– ポケット・胸ポケットに入れない
– イヤホンを使用する
– 電磁波遮断ケースや電磁波ブロッカーを使用する(オススメです)
2. 自宅のワイヤレスデバイスを削除する
– wi-fi / コードレス電話 / ワイヤレスベビーモニターを使用しない
– wi-fiを有線に切替
– Bluetoothのヘッドホンやイヤホンは使用しない
– 音楽・映画はダウンロードして視る
3.寝室での対策
– 寝室から電子器具、できれば携帯電話を置かない(そうしましょう)
– 携帯電話を目覚まし時計に使用しないか、ベッドから遠ざける
– ベッドに近いコンセントに電磁ブロッカーを設置する(オススメです)
– wi-fi をオフ、できれば機内モードへ
4. グラウンディング
※グラウンディングとは芝生・土・コンクリート・砂を裸足で踏む事
– 体内に溜まった電磁波を放出する(オススメです)
– 地球自体が発している健康的な ” 自然な電磁波 ” を取り入れる
– 自然な電磁波は身体に馴染み、ストレスの軽減、体内生理学の休息と修復をも促すのである。
環境問題を専門とする日本人ジャーナリストである船瀬俊介氏さえも、下記の10点が人体に及ぶ影響だと発表している。
1.成長細胞に悪影響
2.発がん性作用
3.癌細胞の成長促進
4.免疫機能の低下
5.生理リズム阻害
6.学習能力の低下
7.異常行動
8.自殺
9.神経ホルモンの変化
10. 胎児の異常発育(催奇形性)
5Gの危険性については、船瀬 俊介さんのYouTube動画を見てもらえると分かりやすいです。
電磁波についても、健康を害する深刻な問題です。
とりあえず和多志は当分の間4Gを使い続けます。
5Gの端末の影響によって気分が悪くなったり、頭痛がするといった声も直に聞いてます。
表にはまだ出てないですが、技術的にはすでに7Gまで開発が出来ているそうです‼️
コロナワクチンのマイクロチップと5Gの関連性もあるので、皆さん5Gにはしない方が良いかと思います。